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平均・標準は絶対にクリアしないといけない値?!

2010年08月26日 12:16

「たくさん食べるんですが、
標準体重の10kgまで、後1kgが増えなくて・・・」


と、気にされている方とお会いすることがあります。

また、
「尿検査でPHの値がちょっと高くて・・・」
という方にも同様によくお会いします。


どちらの方も「平均値」「標準値」を目指していることになるのですが、

この値、その子たちにとって「絶対正しい」ものなんでしょうか・・・


例えば、私たち「ヒト」

私はヒトの中でも「日本人」という種類と言えます。

で、私の年代での国による基準とされる体位によると、

「158cm」で「53kg」・・・え~っ

私・・・もっとデカイです


でも、これを基にエネルギー量や必要栄養素量の目安は考えられているってことですよね。
(注:もちろん個々の体型に対する必要量を計算することは可能です)

基準と自分の体型が違うのに、その基準値を遵守するというのも・・・ですよね。


平均値とは「バラバラに広がった数値の中間値を取る」ものです。

今回の例で言えば、30~49歳という20歳差の女性の平均的な値を示しています。


もし、標準値厳守という考え方であれば、
その「バラバラ」の位置に存在する人たちは「ダメダメ」って言われているのと同じことですよね・・・

犬や猫も同じことだと私は思います。

ヒトもイヌもネコも、
体を作る際の設計図「DNA」を持っています。

そのDNAが「このサイズ」と示している以上・以下の大きさを目指せば、
体内で何かしらの無理が出ても不思議ではないかもしれません。

もちろん、憶測の話と言われればそれまでですが。


でも、個々の代謝能力は違います。
「平均値」に当てはめてもその通りに働くとは限りません。


私自身のことですが、同じ年代層で私より背が低い姉と同じだけの量を食べた場合、
暫く消化不良に苦しみます・・・


イヌやネコも「同じ種類」だから、または「同じ体重」だから、
同じ代謝反応を起こすとは言い切れないと考えられるのではないでしょうか。


尿検査のPH値も同じことかもしれません。

食べたものによってアルカリ性に寄ったり、酸性に寄ったりするのが「生物」だとも言えます。


我が家の愛犬の場合。

PHは7.0前後、尿比重は1.01前後です。

それでも今のところ何か悪影響が出ているわけではありません。

掛りつけの獣医さんも
「この子にとってこれがちょうどいい数値なんでしょう」
と納得して見守ってくださっています(感謝


「数値に対してどうなのかではなく、この子にとってどうなのか」


体型にしても食事量にしても、
この視点を大切にしてほしいと私は思っています





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