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【レポート】ご存知ですか?動物検疫~動物の病気

2009年12月12日 10:07

ご存知ですか?動物検疫~動物の病気を持ち込まないために~

見学レポート第4弾は、「動物の病気」についてのお話です。

**レポート第1弾は こちら からどうぞ。


日本は畜産物を輸入することはあっても、輸出するということがほとんどないためか、
日本人は「動物の病気」に対して結構気楽に考えている面があるのかもしれません・・・。

ただ、新型インフルエンザが見つかった時のように、
自分の身に関わる事態になればその反動のように過剰反応を示してしまうのかも。



さて、今日の話題も頂いた資料から。

「口蹄疫」

と聞いて、すぐに症状その他諸々を思い浮かべられる方は少ないのではないでしょうか。
というのも人には感染しない家畜の病気だからです。

しかし・・・そのウィルスは極めて伝染性が強く、畜産業界には大打撃となる怖い病気です。

1997年、台湾にて口蹄疫が発生しました。
(原因は最終的に特定されなかったようです)

その10日後には台湾全土に感染が広がり、家畜500万頭が処分されたそうです。

当時、この家畜たちの99%は、日本へ輸出されていたとのこと・・・。
(日本側からみて輸入量の4割を占めていたそう)

この件を受けて日本は台湾からの輸入を停止、現在も再開していないそうです。


このように、国内の畜産業を守る意味でも「動物検疫」が行われています。
そして、日本とは違い畜産業が盛んな国であればあるほど、
入国時の検疫は厳しく規制されているということになります。



BSE(牛海綿状脳症)という言葉は、よくご存知だと思います。

私たちが食べる(輸入される)牛肉に関しては、
「食の安全」という言葉と共に厳しくチェックしている方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、私たちが海外に出るときに、すっかりと忘れていることがあります・・・。


日本は

「平成13年9月21日に日本国内において初めてBSEの発生が確認された」

いわゆる、BSE発生国であるという部分です。


私たちが目を光らせ、気にかけるのと同様に、
他国からすれば私たち日本からの入国者(物)も「BSE発生国から来た人(物)」という目で見られるわけですね。

そのことをすっかりと忘れて、
畜産製品を旅行カバンに入れて行ったり、荷物を送ってしまえば・・・
入国時(輸入審査時)に大変な時間を要してしまうか、
送り返されてしまうかといった結果が待っていることになりますよね



人や物が簡単に移動できるようになり、様々な病気もまたあちこちに広がる可能性があります。

狂犬病もそうですが、
私たちの身の回りに危険が迫っていないから・・・と安易に構えていれば
何らかの関わりが出てきた時など、後から自分の身に降りかかってくる可能性もあります。

食事に関する時にもお話をしていますが、

「知っておくこと」

は、様々な点において、快適に過ごし物事を進めていくための必須アイテムとも言えるように思います。


ぜひ、この機会に

「動物検疫って何だろう?」

と、こちら のサイト及びそのリンク先もご覧になっていただければと思います。


さて、長々~と書いてきた「レポート」も今回を持って終了です。

が・・・。
見学会とは別にちょっと気になる情報を入手しました。
同じように海外との繋がりがあるお話ですので「おまけ編」としてもう一度お付き合いくださいませ。



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