スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大阪府在住の飼い主さん、ご存知ですか?

2014年04月04日 15:40

今回は「大阪府にお住まいの犬猫の飼い主さん」という、
特定の読者さんへのお知らせとなってしまいますが…
もしお友達で「知らなかった」という方がいらっしゃいましたら
お伝えしてあげてくださいね


「もうとっくに確認済み」という飼い主さんであれば、
まったく心配も何もいらないという内容になります


大阪府の動物行政一元化に伴い、この2014年4月1日から
保健所と犬・ねこの相談室(食の安全推進課)分室に分かれていた相談窓口が変更
になっています。

大阪府の案内ページは こちら

これまでは、
・犬の適正飼養の普及啓発
・飼犬咬傷事故届出
・迷い犬の届出
・浮浪犬捕獲依頼受付
といった業務は「保健所」で、

・犬の譲渡
・犬猫の引取り
・迷い犬の届出
といった業務を「犬・ねこの相談室」で。

とされていましたが、この窓口が変更されています。


これまで「犬・ねこの相談室(食の安全推進課)分室」という名称だったのが改められ
「大阪府動物管理指導所分室」
としてスタート、保健所で行っていた犬猫に関する窓口業務が引き継がれました


ですから、

池田、吹田、茨木保健所
(能勢町、豊能町、池田市、箕面市、吹田市、茨木市、摂津市、島本町)
で行っていた業務は
      
大阪府動物管理指導所 箕面分室
(旧称:大阪府犬・ねこの相談室箕面分室)
電話:072-727-5223
ファックス:072-727-4379



寝屋川、守口、四条畷保健所
(寝屋川市、守口市、門真市、四条畷市、大東市、交野市)
で行っていた業務は
      
大阪府動物管理指導所 四條畷分室
(旧称:大阪府犬・ねこの相談室四條畷分室)
電話:072-862-2170
ファックス:072-862-2180



八尾、藤井寺、富田林保健所
(八尾市、柏原市、藤井寺市、松原市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、
 河南町、太子町、千早赤阪村)
で行っていた業務は
      
大阪府動物管理指導所 藤井寺分室
(旧称:大阪府犬・ねこの相談室藤井寺分室)
電話:072-937-1101
ファックス:072-937-1103



和泉、岸和田、泉佐野保健所
(和泉市、泉大津市、高石市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、
 熊取町、田尻町、岬町)
で行っていた業務は
      
大阪府動物管理指導所 泉佐野分室
(旧称:大阪府犬・ねこの相談室泉佐野分室)
電話:072-464-9777
ファックス:072-464-9775


にて行われることになっています。


あれ うちの居住市がない…と思った飼い主さん。
そう、大阪市、堺市、高槻市、東大阪市、豊中市では独自の動物行政がありますので、
これまでと変わりません。


が、枚方市にお住まいの方

この4月1日から中核市としてスタートしましたよね

ということで枚方市にお住まいの方
枚方市保健所保健衛生課(072-807-7624)が窓口となります。

こちらもどうぞお間違えなく…



お家のワンちゃん、猫ちゃんが迷子になった

という時、これまで連絡をしていた「保健所」では受付してくれませんので、
登録していた電話番号はしっかりと変更しておいてくださいね

そして、
うちの子は大丈夫だから…、これまで登録なんてしてなかったわぁ
という飼い主さん。

迷子や逸走は誰しも「まさかうちの子が」という万が一の出来事なのです
起こってからパニックになりながら調べている時間も惜しい

ということで、これを機にぜひ登録しておいて欲しいと思います。

たった1件「電話帳登録」が増えるだけですから


スポンサーサイト

【おまけ編】入ってくるのは病ばかりではありません・・・

2009年12月13日 16:05

ご存知ですか?動物検疫~動物の病気を持ち込まないために~

4回にわたって見学レポートをお届けいたしましたが、
今回は予告にもありました、「おまけ編」のお話です。

**レポート第1弾は こちら からどうぞ。


今回のお話は、「動物検疫所」から聞いたお話ではないのですが、
少し流れが関連するところがあるので一緒に意識していただければ・・・と思います。


「動物検疫」については、何となく分かっていただけば部分もあるかと思いますが、
もう1つ、海外から入ってくる際に「検疫」があること・・・お気づきでしょうか

植物防疫です。

まぁ、これまでのお話から何をするところかはご想像がつくかと・・・


  <お役立ち情報>
  ・ 植物防疫所のサイト
  ・ 旅行者の手荷物として野菜や果物などを持ち込み持ち出しする際の規制を検索


これは国内に海外から「外来種」と呼ばれる植物・種子・虫が持ち込まれることで、
既存の種を壊滅させたり、農作物に被害を出さないための「防疫」です。

ただ、動物の検疫とは違いとっても小さな対象物だけに、
検疫対象以外のところから紛れ込んできてしまうことがあるのです・・・


まだ日本では発見されていないとされているものの、
中国・台湾といった近隣まで分布拡大しているのが

ヒアリ (火蟻)」

沖縄ではすでに生息しているという論文もあります。 「アリ類画像データベース

刺された場合は火傷のような激しい痛みが生じるそうです。
体長は2.5ミリから6ミリと小さいですが、毒性が強くアレルギー反応により死に至るケースもあるとか・・・
人体へも被害を及ぼすことから「特定外来生物」に指定されています。

日本で見かけるアリと違い、アリ塚を作って生息するとのこと。
(日本のアリは入口にちょこっと土が盛り上がる程度ですよね)

尚、攻撃性が強いため、巣を刺激されると集団で襲いかかり噛みついたまま何度も毒針で刺すようです。

そして、私たち「人」も注意が必要ですが、
アメリカでは飼い犬などのペット、そして家畜でも被害が出ているとのこと。

私たち飼い主としても覚えておきたいお話ですよね。


● でも・・・日本にはまだいないんでしょ?

「怖いアリだってことは分かったけど・・・まだ気にかけるほどではないような・・・」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。

でも・・・果たしてそうでしょうか。

数年前に日本にはいないはずの毒性を持った「セアカゴケグモ」が見つかったと
ニュースでも取り上げられていたのを覚えていらっしゃいますか?
(こちらでは新聞の一面に掲載されていました)

馴染みがない地域では「話題」にも上がらず、すっかりと終息したと思われるかもしれませんが(というか、忘れられているかも)、真実はそうではありません。

すでに、定着し越冬もして生息しているのです。

そう、私が住む大阪の南部地域ではほぼ全域で確認されていて、
毎年夏前になると自治体便りで「注意喚起」がされますし、
新聞の地方版には「噛まれて病院で手当てを受け、その家の庭で生息していたのを駆除」といった記事を見かけます。

実際、私が住んでいるマンションの植栽でも・・・見つかっています

こうした実際の例を体験しているからこそ、
今回の「ヒアリ」も、全国版で話題になっていないだけであって、
すでに沖縄では「生息」し、地元では注意喚起されているものかもしれない・・・とも思います。

「対岸の火事」
が、いつの間にか目の前まで迫っていたなんてことも起こるかもしれません。

ぜひ、愛犬・愛猫のためにもこうした情報を覚えておいて欲しいと思います。


そして私たちも、既に「不自然」に切り離されてしまった「種」を、
「自然に帰そう」などといった行為で生態系を壊す手伝いをしないように気をつけたいものですね



ブログランキングに登録しました! 1つポチっとお願いいたします

【レポート】ご存知ですか?動物検疫~動物の病気

2009年12月12日 10:07

ご存知ですか?動物検疫~動物の病気を持ち込まないために~

見学レポート第4弾は、「動物の病気」についてのお話です。

**レポート第1弾は こちら からどうぞ。


日本は畜産物を輸入することはあっても、輸出するということがほとんどないためか、
日本人は「動物の病気」に対して結構気楽に考えている面があるのかもしれません・・・。

ただ、新型インフルエンザが見つかった時のように、
自分の身に関わる事態になればその反動のように過剰反応を示してしまうのかも。



さて、今日の話題も頂いた資料から。

「口蹄疫」

と聞いて、すぐに症状その他諸々を思い浮かべられる方は少ないのではないでしょうか。
というのも人には感染しない家畜の病気だからです。

しかし・・・そのウィルスは極めて伝染性が強く、畜産業界には大打撃となる怖い病気です。

1997年、台湾にて口蹄疫が発生しました。
(原因は最終的に特定されなかったようです)

その10日後には台湾全土に感染が広がり、家畜500万頭が処分されたそうです。

当時、この家畜たちの99%は、日本へ輸出されていたとのこと・・・。
(日本側からみて輸入量の4割を占めていたそう)

この件を受けて日本は台湾からの輸入を停止、現在も再開していないそうです。


このように、国内の畜産業を守る意味でも「動物検疫」が行われています。
そして、日本とは違い畜産業が盛んな国であればあるほど、
入国時の検疫は厳しく規制されているということになります。



BSE(牛海綿状脳症)という言葉は、よくご存知だと思います。

私たちが食べる(輸入される)牛肉に関しては、
「食の安全」という言葉と共に厳しくチェックしている方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、私たちが海外に出るときに、すっかりと忘れていることがあります・・・。


日本は

「平成13年9月21日に日本国内において初めてBSEの発生が確認された」

いわゆる、BSE発生国であるという部分です。


私たちが目を光らせ、気にかけるのと同様に、
他国からすれば私たち日本からの入国者(物)も「BSE発生国から来た人(物)」という目で見られるわけですね。

そのことをすっかりと忘れて、
畜産製品を旅行カバンに入れて行ったり、荷物を送ってしまえば・・・
入国時(輸入審査時)に大変な時間を要してしまうか、
送り返されてしまうかといった結果が待っていることになりますよね



人や物が簡単に移動できるようになり、様々な病気もまたあちこちに広がる可能性があります。

狂犬病もそうですが、
私たちの身の回りに危険が迫っていないから・・・と安易に構えていれば
何らかの関わりが出てきた時など、後から自分の身に降りかかってくる可能性もあります。

食事に関する時にもお話をしていますが、

「知っておくこと」

は、様々な点において、快適に過ごし物事を進めていくための必須アイテムとも言えるように思います。


ぜひ、この機会に

「動物検疫って何だろう?」

と、こちら のサイト及びそのリンク先もご覧になっていただければと思います。


さて、長々~と書いてきた「レポート」も今回を持って終了です。

が・・・。
見学会とは別にちょっと気になる情報を入手しました。
同じように海外との繋がりがあるお話ですので「おまけ編」としてもう一度お付き合いくださいませ。



ブログランキングに登録しました! 1つポチっとお願いいたします

【レポート】ご存知ですか?動物検疫~検疫について

2009年12月11日 10:00

ご存知ですか?動物検疫~動物の病気を持ち込まないために~

見学レポート第3弾は、「動物検疫」についてのお話です。

**レポート第1弾は こちら からどうぞ。


ところで・・・「動物検疫」について、皆さんはどれぐらいご存知でしたか?

私は以前に勤めていた会社の職種上、動物検疫(動検)とは縁があったほうです。
でも、普通はあまり縁がないため実際にどういうことをしているかをご存知ない方のほうが多いのかもしれません。


まず身近に関係するのが海外旅行から帰国時、
肉・卵及びその加工製品は検査証明書がないと持ち込みできないことになっています。
もちろん、自家消費用であっても、お土産品であっても・・・です。

特に最近では、ヨーロッパ圏はほぼ持ち込み不可、カナダ・アメリカ圏(ハワイ・グアム・サイパン)については全面禁止だそうです。
空港内の免税店などでは「可能」といったシールが貼られていることもあるようですが、
日本に降り立っても没収されますので、よ~く覚えておいてくださいね
**現在、アメリカのFDAに対してこうした製品を撤去するよう依頼中だそうです**

詳細は こちら をどうぞ。

私たちワンニャンの飼い主が気を付けておきたいのは、
フードはもちろんのこと、
「おやつ」「おもちゃ」とされているものでも
嗜好性を高めるために牛皮や牛脂を使っていれば「加工品」として扱われるということ。

「日本にはない会社のものだから」 とか、
「このおもちゃ、お土産に♪」 と思って購入したら、
成田や関空で、ビーグルたちに尻尾をフリフリされるかも・・・


また、これは日本へ入る際だけに関係することではなく、
どこの国でも自国への防疫として行っていること
でもあります。

その国によって規制内容が様々ですし、状況によって刻々と変わっていることも覚えておいてくださいね。
「以前は大丈夫だった」は通用しませんので、その都度確認されることをお薦めいたします。



なぜそんなに細かいことを言うわけ?
と思わるかもしれませんね。

そこで次に私たちの「食生活」と絡めて書いていきたいと思います。

メディアといった情報によって「日本は自給率が低い」という印象はお持ちかと思います。

では、実際にはどうなのか・・・頂いた資料によると、

・牛肉 43.7%
・豚肉 52.5%
・鶏肉 69.2%
・鶏卵 95.8%
・牛乳 100% (←この部分はCMでよく耳にするかも:笑)

ここだけを見ると、
「何だ! そこそこ自給してるんじゃないの?」と思わるかも。

確かに品目別の「畜産物」としてみれば、66%が「国産」となっています。

しかしっ ここに思わぬ事実が隠れているのです・・・。

66%中、50%の畜産動物たちが食べている「飼料」、これが輸入飼料だという部分です。
つまり・・・純国産の畜産物は16%しかないのだそうです

輸入が止まってしまえば・・・16%しか畜産物が手に入らないってことですよね


動物検疫所では、生きた動物(水産動物)及び畜産物と共に、
「穀物のわら」「飼料用の乾草」も検疫対象としています。

実はこの見学会の後、とてもタイムリーだなと思う記事が新聞に掲載されていました。

有機農法なのに農薬被害 除草剤、輸入牧草通じ牛堆肥に」 2009年12月7日朝日新聞(2009.12.11現在リンク)

畜産動物が食べる飼料を通して、私たちの食生活にも影響を与えることがあります。
今回の研究結果により、新たに検疫検査項目が増えるのかもしれませんね・・・。


さて・・・「なぜ?」の部分に行くまでに随分と長くなってしまいました
ということで次回、同じく動物検疫のお話ですが「動物の病気について」の部分に触れたいと思います。




ブログランキングに登録しました! 1つポチっとお願いいたします


【レポート】ご存知ですか?動物検疫~「検疫探知犬」

2009年12月10日 11:18

ご存知ですか?動物検疫~動物の病気を持ち込まないために~

見学レポート第2弾は、「検疫探知犬」についてのお話です。

**レポート第1弾は こちら からどうぞ。


検疫探知犬 を実際にご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

現在日本は、成田空港と関西空港で4頭の探知犬が活躍中です。(こちら

この探知犬たちは、何のお仕事をしているか・・・というと。

そう、海外から持ち込みすることができない「肉・卵」といった食品が手荷物の中に入っていないかどうかを、
とっても有能な嗅覚を使ってチェックしているんですね


そして今回の見学会では、実際に目の前でその様子をデモンストレーションしてくださいました。

探知犬2 探知犬1 探知犬3

(動きが早くてブレブレ・・・大した写真がなくてスミマセン

左端は、いつもと違う様子にキョロキョロしていたところを偶然にもカメラ目線に(笑)
中央は、様々な食材を入れた箱。この中に「肉」と「卵」の箱があり適当な位置と交換中
右端は、「この箱!」と知らせるサインである「お座り」中

「これぐらいどうってことないよ!」
と言わんばかりに、一瞬で見つけてしまいました。


それも当然。
空港でターンテーブルから荷物を受け取って税関申告ゲートを出るまでの時間は短いですよね?
そんなわずかな間に、乗客全員分の荷物を嗅ぎ分けているんですからスゴ技です

ということで空港で探知犬を見かけても、
声をかけたり触りにいったりはせず、

「お仕事頑張ってるな~」

と、遠くから見守ってあげてくださいね


ところで・・・なぜ「探知犬」が活躍する必要があるのでしょうか・・・?

日本では成田と関空だけですが、海外ではたくさんの探知犬たちが活躍中です。
その辺りのことをお話するためにも、
次回は今回の主旨である、「動物検疫」についてのお話です。



ブログランキングに登録しました! 1つポチっとお願いいたします




最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。